キャピタルゲインとインカムゲインとは？投資のポイントを解説

キャピタルゲインとは株式や不動産を購入し、それを購入金額以上の値段で売却することで得られる「値上がり益」のこと。1000円の株を1200円に値上がりした時点で売れば、1株200円のキャピタルゲインが生じたことになるし、1000万の不動産を1200万で売ったら、200万円がキャピタルゲインとなる。逆に損失が出た場合は、キャピタルロスという。
インカムゲインとは資産そのものを手放さずに継続的に受け取れる利益のことで、株でいえば「配当」、不動産でいえば「家賃」がそれにあたる。