預金に関する用語やポイントの解説

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預金

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預金とは?

銀行にお金を預ける。これは誰もが子どもの頃から行っている資産形成だろう。
ほとんど金利がつかない超低金利時代だが、銀行なら元本割れもしない。
そんな理由で銀行にすべての資産を預けている人も少なくない。

預金さえしていれば大丈夫。実はそれは今、とても危険な資産運用なのだ。
理由はインフレ。
1972年にはがきの郵便料金は10円、40年後の2011年は50円。
つまり郵便料金については、お金の価値は5分の1になったのだ。
このようにインフレになると、銀行に預けているお金は実質目減りする。
これがインフレリスク。

1990年以降、日本は長くデフレ傾向が続いてきたが、世界の経済情勢はいつインフレになってもおかしくないことになっており、すでに新興国の需要増大により資源や食料のインフレがはじまっているのだ。

インフレに強い資産運用は、「不動産」や「株」、「金」があげられる。

預金のリスクはもうひとつ。それは銀行が倒産してしまうことだ。
日本ではペイオフが解禁され、普通預金と定期預金の場合、元本1千万円+利子分は保護される。銀行を分散することもリスクヘッジとして考えたい。


スーパー定期

銀行や信用金庫の定期預金の一種。満期日まで原則として引き出せないようにすることで、普通預金よりも高い金利を約束している。通常は預入時の利率が満期日まで適用される固定金利である。

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ポイント解説

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