ドルコスト平均法とは?投資のポイントを解説

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ドルコスト平均法

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ドルコスト平均法

値動きのある金融商品を同じ金額ずつ買い付けていくことで、平均取得価格が低くなる効率の良い投資方法。同じ金額ずつ買い付けるので、価格の高い時には少ししか買わず、価格が低い時にたくさん買えることになるからだ。

実際はどうか見てみよう。
1口1円のファンドを毎月1万円ずつ買い付けた場合
*ファンドの基準価額(1万口あたりの単価)は10,000円、9,000円、10,500円、9,500円、11,000円という値動きを示した

1回目:10,000口(10,000円÷10,000円×10,000口)
2回目:11,111口(10,000円÷9,000円×10,000口)
3回目:9,524口(10,000円÷10,500円×10,000口)
4回目:10,526口(10,000円÷9,500円×10,000口)
1回目から4回目までの合計:41,161口
5回目の時に基準価額が11,000円だとしたら、このファンドの価額は45,277円(11,000円×41,161口)となり、4万円の投資で13.2%のリターンを手にすることができるというわけだ。

しかしドルコスト平均法は相場が値上がりし続けたり、逆に値下がりし続ける場面には弱いといったデメリットもあることを覚えておきたい。

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