REITとはどのような不動産投資か解説

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REIT

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REITはReal Estate Investment Trustの略で、不動産投資信託と訳されるが、正確には「不動産に投資することに特化した株式会社」、つまり不動産投資法人のことなのだ。
たとえば再開発の駅に、有名ブランドやレストランがいっぱい入ったファッションビルを建設するとしよう。どんな大企業でもその資金を用意するのはカンタンではない。そこでこの企画運営をする会社の価値を証券化し、たくさんの投資家からお金を集める資金調達の方法が生まれた。
REITが株式投資信託や公社債投信の運用対象が不動産になったもの、といわれるのはこのためだ。
不動産の小口化というと、もうひとつ「匿名組合型商品」があるが、REITの投資金額が1口20万円から70万円前後と、個人にも手が届きやすい金額である点は大きく違う。
またリートは法人税がかからないなどの税の優遇措置から、利益の大部分が投資家に還元されるというメリットがあり、4〜6%もの配当利回りを実現しているものもある。
一番のリスクは投資法人の倒産や、火災や地震などの事件・事故による価値の低下だろう。


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